出典:gooニュース
ALS患者 希望の笑顔 有楽町で写真展 渡邉肇さんが20年間撮影した厳選351枚
進行性の難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の写真展「Face・ALS-生きる勇気-」が19日、東京都千代田区有楽町の東京交通会館2階ギャラリーで始まった。ALS患者の撮影を続ける写真家の目を通した「患者のありのままの姿や笑顔」351枚を通じ、絶望でなく、希望を広げたいとしている。25日まで。入場無料。(花井勝規) 主催は、患者と家族の支援団体、日本ALS協会。
「生きる力感じとって」ALS患者の「生きる勇気」写真展 有楽町で25日まで
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を20年にわたって撮影し続けた写真家、渡辺肇さん(60)の写真展「Face・ALS~生きる勇気~」が東京・有楽町の東京交通会館2階ギャラリーで開かれている。寝たきりだったり、車いすで介護されたりする患者が時折、笑顔でフレームに収まっている。渡辺さんは、「ALSを知らない人にぜひ見てほしい。生々しい環境と生きる力を感じとっていただきたい」と話している。
ALS闘病
NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。自身の現況について綴りました。
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